「ドラえもん」の数式
数式の美術館とは
私が制作した数式を用いたメディアアート作品群を「数式の美術館」と呼んでいる。「数式の美術館」は、ダ・ヴィンチに代表されるルネサンス期のように、芸術と科学の垣根がない社会を実現するために生まれた。ガリレオ・ガリレイは「自然という書物は数学の言葉で書かれている」と言った。「あらゆるモノを数式で表現する」を目標に、数式で表現される美しい世界の一端を味わえるような作品を制作している。
「ドラえもん」を高校数学の数式で描く
コンセプト
日本のポップカルチャーを代表するアニメキャラクター「ドラえもん」を数式で表現した作品。数式を一部の特権階級の言語から解放し、大衆化・公開することで、科学と一般社会を繋ぐことを試みている。本シリーズには「クレヨンしんちゃんの数式」「サザエさんの数式」なども含まれる。
制作方法
- 元画像の準備(テレビ朝日公式サイトのドラえもん画像を参照)
- 数式の作成: 輪郭は楕円の方程式、口のカーブは放物線、ひげは直線の方程式など、高校数学の範囲内で構成
- ペンプロッター(Axidraw V3)による機械的な描画
SNSでの反応
TikTokで270万回再生、Instagramで180万回再生を記録(2023年3月時点)。シリーズ全体で1,000万回以上の再生数を達成している。
記録写真







